概要
M.2-ARINC429は、ARINC 429規格に対応したM.2タイプのシリアルI/Oボードです。
ARINC 429は、航空電子機器およびシステム間の通信方法を定義する規格です。ARINC 429は、Mark 33デジタル情報転送システム(DITS)と呼ばれる単方向データバス規格を採用しています。メッセージの送受信は、12.5kb/sまたは100kb/sのビットレートで行われます。受信機の入力回路とロジックは、ARINC 429規格に準拠するように設計されています。送信部は、ARINC 429通信プロトコルを提供します。ARINCコントローラのSPIデータバスは、送信機へのデータロード時または受信機への問い合わせ時に、32ビットのARINCデータワードを2段階で交換します。SRAMには、受信データと送信データが格納されます。
- 仕様
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インタフェース ARINC 429 タイプ M.2 - 特徴
- ▮ ARINC 429準拠M.2カードARINCコントローラ
▮ M.2 PCI Express x1レーンインターフェース
▮ M.2 2260キーBおよびMに対応
▮ ARINCコントローラで最大4つの送信チャネルと8つの受信チャネルに対応
▮ チャネルあたり最大256ラベルのプログラマブルラベル認識機能
▮ 32 x 32受信FIFOおよび優先度ラベルバッファ
▮ 送受信でデータレートが変化
▮ ARINC 429規格(ロード、レベル検出、タイミング、プロトコル)に準拠
▮ ソフトウェアで選択可能なデータレート(12.5kb/sまたは100kb/s)、自動スルーレート調整機能付き
▮ バーストモードと連続モードに対応
▮ プログラム可能なワード長選択機能、パリティビットは自動生成
▮ プログラム可能な割り込み機能
▮ 差動IRIG B入力
- MADE IN USA 【アリゾナの組込みボードサプライヤ】
Alphi Technology社は、1988年に米国アリゾナ州Tempeにて設立された組込みシステム向けのI/Oソリューションサプライヤです。
Alphi社の製品は、DSP、FPGA、SCADA、MIL-STD-1553B、ARINC-429、データ収集、ネットワーキング、シリアル、組み込みコントローラ、デジタルサーボコントロール、およびPowerPCベースのプロセッサボードなど様々な機能を、CompactPCI、PMC、XMC、PCI、Mini-PCI、PCIe-Mini、M.2、VMEBus、Industry Packモジュールなどのフォームファクタで提供することができます。また、カスタムインテグレーションや古いシステムを維持するための製造中止ボードの互換品設計など独自の技術で柔軟に対応します。
ブロック図
スペック
| ▮ インタフェース | ARINC 429 |
| ▮ ポート数 | Rx 8ch, Tx 4ch |
| ▮ ラベルマッチング | 全受信チャンネル |
| ▮ システムクロック入力 | 16MHz以上 |
| ▮ データレート | 12.5/100kb/s, 自動スルーレート調整機能付 |
| ▮ FIFOバッファ | 32 word/チャンネル |
| ▮ ワードギャップタイマー | 自動制御 |
| ▮ パリティエラー | 検出とレポート |
| ▮ リピーター動作 | 受信から送信への転送サポート |
| ▮ フォームファクタ | M.2 |


