シリアルIOボードPCIe-DIO32A-S

32ポート RS422/RS485トランシーバ IOボード(PCIe)

概要

PCIe-DIO32A-Sは、32ポートのRS422/RS485トランシーバを搭載したIOボードです。 32ポートのRS422/485は個別に入出力を設定することができます。PCIe x1タイプのカードでPCにインストールして使用できます。入出力コネクタはSCSIタイプの68ピンコネクタを採用。ドライバは、VxWorks, WinNT, Win2K, WinXP, Linuxをサポート。
仕様
インタフェース 32ch RS422/RS485
タイプ PCIe
特徴
▮ PCI Express x1レーンインターフェース
▮ RS422/RS485 差動トランシーバ
▮ 入力または出力として個別に設定可能な32ch I/O
▮ 出力は個別にトライステートに設定できます
▮ 入力は状態変化(H-L及びL-H)で割り込みをトリガー可能
▮ 割り込みは一部または全ての出力で出力変更をトリガーするように個別プログラム可能
▮ SCSIタイプ68ピンフロントパネルI/Oコネクタ
▮ ブレイクアウトボードオプションを利用可能
▮ ターミネーションレジスタ(120Ω)をユーザ変更可能
▮ VxWorks, WinNT, Win2K, WinXP, Linuxドライバを利用可能
▮ インダストリアル温度オプションあり
MADE IN USA 【航空宇宙産業都市Huntsvilleの組込みボードプロバイダ】
General Standards社は、1990年に米アラバマ州Huntsvilleで設立された組込み市場向けのI/Oボードプロバイダです。PMC、PCI、VME、PC/104、cPCI などのさまざまなフォームファクタで、最高性能のアナログI/O、デジタルI/O、およびシリアルI/O 製品を開発および製造しています。
General Standards社の製品は、防衛産業、航空宇宙、民間企業、研究所、大学などさまざまな分野で広く利用されており、ラボユーズの温度環境から過酷な温度環境までサポートすることができます。

 

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スペック

インタフェース RS422/RS485 差動トランシーバ
チャンネル数 32ch
コネクタ 68pin SCSIタイプ
ホストインタフェース PCIe x1
ドライバ Windows, Linux, VxWorks
動作温度 0 ~ +70℃  (温度拡張: -40~+85℃)
保存温度 -40 ~ +85℃
相対湿度 0 ~ 80% *結露無し
高度 10,000ft
フォームファクタ PCIe

 

データシート

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