RFチューナVMEST

18GHz 広帯域 RFチューナ(ダウンコンバータ) (VME)

概要

VMESTは、最大18GHzの周波数に対応したVMEタイプのRFチューナ(ダウンコンバータ)です。 50MHz~18GHzをカバーし、10Hzのチューニングステップサイズを備えています。コンパクトな業界標準のVMEボードによりスペースが限られている複雑なテストおよび測定システムに最適です。 周波数レンジは2つの帯域に分割され、それぞれに個別のSMA入力コネクタがあります。Band-1は50MHz~2000MHzをカバーします。Band-2は2000MHz~18GHzをカバーし、広帯域YIGプリセレクターを含みます。希望のバンドはスイッチで選択可能です。 VMESTは、70MHzまたは140MHzで選択可能なIF出力周波数を持つトリプル変換アーキテクチャーを採用しています。このアーキテクチャは、低スプリアスと高ダイナミックレンジ用に設計されています。このシステムの俊敏なLOシンセサイザは、標準的な独自の間接型周波数シンセサイザであり、優れた位相ノイズと高速なチューニング、および小さなステップサイズを提供します。 航空機搭載に対応しており、SIGINTやEWアプリケーションに最適です。
仕様
RF入力周波数 500MHz~18GHz
帯域幅 500MHz
タイプ 6U VME
特徴
▮ 70 dBの高いダイナミックレンジ
▮ 45 dBゲイン調整サポート
▮ 1GHz / 140MHz IF出力を選択可能
▮ 最大500MHzの帯域幅をサポート
▮ 6U VME (3 slot幅)の標準フォームファクタ
RFの専業メーカー
FEI ElcomFEI-Elcom Tech社は、さまざまなDRO(誘電体共振発振器)ベースのRF周波数を専門とする設計および製造会社として1995年に設立されました。
世界中のユーザが、Elcom社の低位相ノイズとスイッチング速度技術の優位性を認識し、複数の企業との一連の共同設計関係を通じて新しいDSP対応技術「FlxGen™製品」をSIGINTおよびSATCOM市場に導入してきました。 FEI-Elcom Tech社の製品は、RFアップ/ダウンコンバータ、RFレシーバ、合成信号発生器、ブロックコンバータ、フェーズロックDRO等であり、電子戦、レーダー、電磁環境シミュレータ、SIGINT、5Gワイヤレスなどのアプリケーションに利用されています。
FEI-Elcom Tech社の顧客は、航空宇宙防衛および商業市場の両方における業界リーダーであり、世界中の防衛部門や国防省にソリューションを提供するだけでなく、BAE, Northrop Grumman, Lockheed Martin, Boeing, Agilent Technologies, L3 Communications, General Dynamics, NAVAIR, Rockwell Collins, Raytheonなどのユーザに継続的な供給を続け信頼を得ています。
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スペック

▮周波数
周波数レンジ 0.5 ~ 18.0GHz (26GHzオプションあり)
チューニング精度 ± 50KHz
チューニング分解能 100KHz
チューニング速度 1msec / 500MHz, 20msec / FullBand
最大入力パワー +20dBm
出力レベル < 1PPM / 年
ゲイン 30dB Nominal, 45dB Max.
ノイズフィギュア 14dB Max.
スイープモード F1 ~ F2 at Selected Frequency Step
MDS – 90dBm
IF周波数 70MHz 又は 140MHz
IF帯域幅 20MHz
イメージ除去 70dB Max.
外部リファレンス 10MHz@+0dBm
位相ノイズ -95dBc/Hz@10KHz Offset
▮環境特性
動作温度 -20 ~ +60℃
非動作温度 -40 ~ +70℃
電源 +5V, ±12VDC, 50W
▮メカニカル
フォームファクタ 6U VME (3 slot幅)
質量 9ポンド (4.08kg)

 

データシート

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